ついに来た!ブラウザ版Twitterからの「予約投稿」が可能に

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この記事は2020年5月29日に書かれたものです。
現在は内容が古い可能性もありますのでご注意ください。

今まで、Twitterで予約ツイートをするには「TweetDeck」などのツールを使う必要がありましたが、ついに!いよいよ!Twitter公式から「予約ツイートや下書き保存ができる」機能が発表されました!

今回リリースされたのは、ブラウザから「twitter.com」にアクセスして使える機能のみで、スマートフォンアプリではまだ対応していないようです(2020年5月29日現在)。

しかし、ブラウザから出来るようになっただけでもかなり助かる!ということで、その使い方を紹介します。

ツイートの下書きを保存する

ツイートの下書きを保存するには、まず「twitter.com」に自身のアカウントでログインし、「ツイートする」ボタンをクリックします。

ツイートする

本文を入力したら、左上の「×」をクリック。

左上の×をクリック

すると「ツイートを保存しますか?」とメッセージが表示されるので、「保存」をクリックします。

ツイートを保存しますか?

保存された下書きを編集するには投稿画面を開き、右上の「未送信ツイート」をクリック。

未送信ツイート

すると保存された下書きが一覧で表示されるので、編集したいものをクリックすれば再度投稿画面が開きます。

下書き一覧

ツイートを予約投稿する

予約ツイートをするには、先程と同様「twitter.com」にログインして「ツイートする」ボタンをクリックします。

ツイートする

本文を入力したら、下に並んだアイコンからカレンダーと時計が描かれたアイコンをクリックします。

カレンダーと時計が描かれたアイコンをクリック

すると「予約設定」のウィンドウが開きます。
投稿したい日付と時刻を設定して「確認する」をクリックすると投稿画面に戻り、予約時刻が確認できます。
予約設定」をクリックすれば、予約は完了です。

予約設定

または、さきほどの予約設定画面で時刻を設定したあと、「予約ツイート」をクリックすれば編集画面に戻らず、即予約完了となります。

予約ツイート

予約されたツイートは、投稿画面を開いた右上にある「未送信ツイート」をクリックし…

投稿画面

予約済み」タブをクリックすると確認できます。

予約済みタブ

下書き・予約を破棄する

保存された下書きや予約済みの投稿を破棄するには、投稿画面の右上にある「未送信ツイート」をクリックします。

未送信ツイートをクリック

下書き」「予約済み」のタブがあるので、破棄したいツイートのあるタブをクリックし、右上の「編集」ボタンをクリック。

編集

そして破棄したい投稿のチェックボックスにチェックを入れ、右下の「削除」をクリックします。

チェックボックスにチェック

確認メッセージが表示されるので、「削除」をクリックします。

削除

 

というわけで、ブラウザ版Twitterからツイートを予約投稿する方法でした。

ブログや動画投稿などでは当たり前の予約機能ですが、「いま」をつぶやくTwitterで予約投稿ができるようになったのは、結構画期的なことかもしれませんね。