Safari、Edge、iPadまで、様々なデバイスでのサイト表示がチェックできるChrome拡張機能

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この記事は2018年12月5日に書かれたものです。
現在は内容が古い可能性もありますのでご注意ください。

ウェブサイトを制作する際、様々なブラウザでどのようにサイトが表示されるか、というのは常について回る問題です。
我が家には残念ながらMacもiPadも無いので、その辺りのチェックはいつも悩みどころ。

そこで救世主となるのが「Multi-browser Screenshots」。
各プラウザでの見え方が一発でわかるChromeの拡張機能です。

2018年12月時点で確認できたブラウザ・デバイスは下記の12種類でした。

  • edge 15.0
  • IE 11.0
  • Chrome 50.0
  • Firefox 45.0
  • Safari 9.1
  • IE 10.0
  • IE 9.0
  • IE 8.0
  • Google Nexus 6
  • Google Nexus 9
  • iPad Air
  • iPhone 6 Plus

少しバージョンは古いですが、一通り揃っていますね。

使い方

まず、Chromeに「Multi-browser Screenshots」をインストールします。
→ Multi-browser Screenshots(Chrome ウェブストア)

Multi-browser Screenshots

次にチェックしたいサイトを表示し、ツールバーから「Multi-browser Screenshots」のアイコンをクリック。

アイコンをクリック

すると別タブが開き、しばらく待つと各デバイスでのプレビューが表示されます。

プレビュー

各画像をクリックすると、全体を見ることもできますよ(クリックで拡大も可能)。

全体画像

手軽に代表的なブラウザ等の表示チェックができるので、とてもありがたいツールです。