TweetDeckが勝手にダークモード(黒背景)になってしまう

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この記事は2021年4月6日に書かれたものです。
現在は内容が古い可能性もありますのでご注意ください。

TweetDeck」はブラウザでTwitterを見るなら必須と言ってもいいクライアントアプリ。

アカウントやリストのタイムラインをカラムと呼ばれる「列」ごとに表示することができるので、複数アカウントの管理やリスト、通知のチェックなどをするのにとても便利なんです。

https://tweetdeck.twitter.com/」にアクセスしてログインするだけで使えるのでオススメです。

なぜかダークモードで表示される

そんな便利なTweetDeckですが、数日前からなぜか強制的にダークモード(黒背景に白文字)で表示されるようになってしまいました。

強制的にダークモード

TweetDeckの「Settings」でLightテーマを選んでも、一度タブやブラウザを閉じるとダークモードに戻されます。

TweetDeck-Settings

私はいつも白背景のライトテーマが見慣れているので困ってしまいました。

これは、TweetDeckをもっと便利に使うための拡張機能「Better TweetDeck」を使っている場合に起こる事象のようです。
バージョン4.0.0のアップデートによって大幅に仕様変更があったみたいですね。
Better TweetDeck – Chrome ウェブストア

解決方法

この強制ダークモードを解除するには、「Better TweetDeck」の設定を変更する必要があります。
今回はChromeの場合で説明します。

Chromeのメニューから「その他のツール>拡張機能」を選択。

その他のツール>拡張機能

Better TweetDeck」の「詳細」をクリックします。

Better TweetDeck>詳細

設定画面を一番下までスクロールし、「拡張機能のオプション」をクリック。

拡張機能のオプション

Settings」の画面が開くので、左メニューから「Theme」を選択します。

Theme

ライトテーマにしたい場合は「Light」を選択し、「Save」をクリックして保存します。

Theme>Light

そしてTweetDeckを開き直すと、ライトテーマに戻りました!
画面を閉じたりブラウザを再起動しても、ダークモードになることは無くなりました。

ライトテーマ

急にダークモードになっちゃった!という方で、ブラウザにBetter TweetDeckをインストールしている場合は一度設定を見てみてはいかがでしょうか。