「TweetDeck」はブラウザでTwitterを見るなら必須と言ってもいいクライアントアプリ。
アカウントやリストのタイムラインをカラムと呼ばれる「列」ごとに表示することができるので、複数アカウントの管理やリスト、通知のチェックなどをするのにとても便利なんです。
「https://tweetdeck.twitter.com/」にアクセスしてログインするだけで使えるのでオススメです。
なぜかダークモードで表示される
そんな便利なTweetDeckですが、数日前からなぜか強制的にダークモード(黒背景に白文字)で表示されるようになってしまいました。
TweetDeckの「Settings」でLightテーマを選んでも、一度タブやブラウザを閉じるとダークモードに戻されます。
私はいつも白背景のライトテーマが見慣れているので困ってしまいました。
これは、TweetDeckをもっと便利に使うための拡張機能「Better TweetDeck」を使っている場合に起こる事象のようです。
バージョン4.0.0のアップデートによって大幅に仕様変更があったみたいですね。
→ Better TweetDeck – Chrome ウェブストア
解決方法
この強制ダークモードを解除するには、「Better TweetDeck」の設定を変更する必要があります。
今回はChromeの場合で説明します。
Chromeのメニューから「その他のツール>拡張機能」を選択。
「Better TweetDeck」の「詳細」をクリックします。
設定画面を一番下までスクロールし、「拡張機能のオプション」をクリック。
「Settings」の画面が開くので、左メニューから「Theme」を選択します。
ライトテーマにしたい場合は「Light」を選択し、「Save」をクリックして保存します。
そしてTweetDeckを開き直すと、ライトテーマに戻りました!
画面を閉じたりブラウザを再起動しても、ダークモードになることは無くなりました。
急にダークモードになっちゃった!という方で、ブラウザにBetter TweetDeckをインストールしている場合は一度設定を見てみてはいかがでしょうか。