Chromeが重いなと思ったら、Chromeの「タスクマネージャ」をチェックしよう

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この記事は2018年3月27日に書かれたものです。
現在は内容が古い可能性もありますのでご注意ください。

Chromeを使っていて、そこまでタブも開いていないし、ストリーミング再生しているわけでもないのになんか重たい…ということありませんか?

WindowsのPCには、コンピュータのパフォーマンスを監視・管理できる「タスクマネージャ」があって、高負荷のタスクを終了したりすることができますよね。

それと似たような機能でChromeにも「タスクマネージャ」があり、メモリ消費量やネットワーク通信の状態を確認することができるんです。

Chromeブラウザの右上のメニューアイコンをクリックし、「その他のツールタスクマネージャ」をクリックします。

その他のツール>タスクマネージャ

すると、現在開いているタブおよび動作中の拡張機能のメモリ消費量やCPUの使用状況、ネットワーク通信量が一目瞭然!

タスクマネージャ

こうしてみると、リアルタイムで更新される「Tweetdeck」がダントツではありますが、拡張機能が意外とリソースを食っていることが分かりますね。
普段ほとんど使わないものでも、有効にしているだけで相当メモリを圧迫しているんですね!

インストールしたまま放置している拡張機能があったら、それらをオフにするだけでもだいぶパフォーマンスが変わりそうです。

Chromeが重いと感じたら、一度「タスクマネージャ」を確認してみるとなにか分かるかもしれません。