Chromeを使っていて、そこまでタブも開いていないし、ストリーミング再生しているわけでもないのになんか重たい…ということありませんか?
WindowsのPCには、コンピュータのパフォーマンスを監視・管理できる「タスクマネージャ」があって、高負荷のタスクを終了したりすることができますよね。
それと似たような機能でChromeにも「タスクマネージャ」があり、メモリ消費量やネットワーク通信の状態を確認することができるんです。
Chromeブラウザの右上のメニューアイコンをクリックし、「その他のツール>タスクマネージャ」をクリックします。
すると、現在開いているタブおよび動作中の拡張機能のメモリ消費量やCPUの使用状況、ネットワーク通信量が一目瞭然!
こうしてみると、リアルタイムで更新される「Tweetdeck」がダントツではありますが、拡張機能が意外とリソースを食っていることが分かりますね。
普段ほとんど使わないものでも、有効にしているだけで相当メモリを圧迫しているんですね!
インストールしたまま放置している拡張機能があったら、それらをオフにするだけでもだいぶパフォーマンスが変わりそうです。
Chromeが重いと感じたら、一度「タスクマネージャ」を確認してみるとなにか分かるかもしれません。