googleカレンダーでスケジュールを他の人と共有しよう!

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この記事は2017年11月2日に書かれたものです。
現在は内容が古い可能性もありますのでご注意ください。

googleカレンダーは他の人と共有したり公開したりできるので、家族や友達、同僚などに公開すればスケジュールが立てやすくて便利です。

先日googleカレンダーのデザインが変わったことにより、UIもかなり変更されましたね。新しいデザインについてはこちらの記事をどうぞ。

Googleカレンダーがすっきり見やすい新デザインに!

アクセス権限

アクセス権限」を許可すると、カレンダーを一般公開できます。

まずカレンダーの右上にある設定メニュー(歯車アイコン)をクリックし、「設定」をクリックします。

設定

次に「マイカレンダーの設定」で、共有したいカレンダー名をクリックするとサブメニューが現れるので「アクセス権限」をクリック。

アクセス権限

一般公開して誰でも利用できるようにする」にチェックを入れると、誰でも自分のカレンダーを見ることができるようになります。

一般公開して誰でも利用できるようにする

あまり個人で使うことはなさそうですが、お店の店休日とかイベントなどをお知らせするのには良さそうですね!

許可すると、共有可能なURLを払い出すことができます。

 

特定のユーザーとの共有

特定のユーザーとの共有」をクリックすると、共有するユーザーを選択することができます。

特定のユーザーとの共有

ユーザーを追加」をクリック。

ユーザーを追加

共有したいユーザー名を選択するかメールアドレスを入力し、権限を設定したら「送信」をクリックします。

送信

そして共有先のカレンダーを見てみると、予定がすべて共有されています!

共有先のカレンダー

権限は「予定の時間枠のみを表示」「閲覧権限」「予定の変更権限」「変更および共有の管理権限」の4種類となっているので、閲覧のみで編集はできないようにも設定できます。
プロジェクト内での共有以外にも、サークルや町内などでのスケジュール調整にも便利そうですね。

 

それにしても新デザインになってから、以前Labsで使えた機能が使えなくなっていたりして何気にちょっと不便…。
今後更新されたりするんでしょうか。そのへんも期待したいですね。