googleカレンダーは他の人と共有したり公開したりできるので、家族や友達、同僚などに公開すればスケジュールが立てやすくて便利です。
先日googleカレンダーのデザインが変わったことにより、UIもかなり変更されましたね。新しいデザインについてはこちらの記事をどうぞ。
アクセス権限
「アクセス権限」を許可すると、カレンダーを一般公開できます。
まずカレンダーの右上にある設定メニュー(歯車アイコン)をクリックし、「設定」をクリックします。
次に「マイカレンダーの設定」で、共有したいカレンダー名をクリックするとサブメニューが現れるので「アクセス権限」をクリック。
「一般公開して誰でも利用できるようにする」にチェックを入れると、誰でも自分のカレンダーを見ることができるようになります。
あまり個人で使うことはなさそうですが、お店の店休日とかイベントなどをお知らせするのには良さそうですね!
許可すると、共有可能なURLを払い出すことができます。
特定のユーザーとの共有
「特定のユーザーとの共有」をクリックすると、共有するユーザーを選択することができます。
「ユーザーを追加」をクリック。
共有したいユーザー名を選択するかメールアドレスを入力し、権限を設定したら「送信」をクリックします。
そして共有先のカレンダーを見てみると、予定がすべて共有されています!
権限は「予定の時間枠のみを表示」「閲覧権限」「予定の変更権限」「変更および共有の管理権限」の4種類となっているので、閲覧のみで編集はできないようにも設定できます。
プロジェクト内での共有以外にも、サークルや町内などでのスケジュール調整にも便利そうですね。
それにしても新デザインになってから、以前Labsで使えた機能が使えなくなっていたりして何気にちょっと不便…。
今後更新されたりするんでしょうか。そのへんも期待したいですね。