google検索結果から邪魔なまとめサイトなどを除外できるChrome拡張機能「Personal Blocklist」

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この記事は2017年2月8日に書かれたものです。
現在は内容が古い可能性もありますのでご注意ください。

日頃めちゃくちゃお世話になっているgoogle検索ですが、そのアルゴリズムゆえか、検索結果にずらずらと邪魔なサイトが出てきてしまって「またお前か!」ってなることがよくあります。

でも、そんな鬱陶しさを一掃する方法があったんです。
google chromeの拡張機能「Personal Blocklist」です。
 

拡張機能の追加方法

  1. Chromeウェブストアで「Personal Blocklist」を検索し、「CHROMEに追加」をクリック。
    170208googleblock01
     
  2. 確認メッセージが表示されるので「拡張機能を追加」をクリック。
    170208googleblock02
     
  3. 「Personal Blocklist」がChromeに追加されました。
    170208googleblock03
     

使い方

  1. 機能を追加後にgoogleで検索をかけると、検索結果の下に「(ドメイン名)をブロック」という文字が追加されています。
    170208googleblock04
     
  2. 表示させたくないドメインをクリックすると、検索結果から消えちゃいます!
    170208googleblock05
     
  3. ブラウザ右上の手のアイコンをクリックすると、ブロックしたリストが表示されるので、リストから削除することもできます。
    170208googleblock06
     

これで、いつも上の方に出てきていたあんなサイトやそんなサイトが綺麗サッパリ見えなくなって、心穏やかに検索ができるようになりました!

ブロックしたサイトの情報はgoogleに送信されるそうなので、いつの日か、この機能を使わなくても健全な検索結果が表示されるようになればいいですね。
 

追記

今回ご紹介したのはChromeの拡張機能でしたが、Firefoxでも同様のアドオンがあったので記事を書きました。
こちらもどうぞ!
→ Firefoxでの検索も快適に!google検索結果から見たくないサイトを除外できるアドオン「Hide Unwanted Results of Google Search」