夢の中で「歯が抜ける、死体が出てくる、会社に遅刻する」のにはどんな意味があるのか調べてみた!

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この記事は2017年12月22日に書かれたものです。
現在は内容が古い可能性もありますのでご注意ください。

私は眠ると毎回 を見るタイプの人間です。
明晰夢を見たいがために「夢日記」を300日以上付けていたこともあって、夢を見て覚える事が習慣になったのでしょう。

この「明晰夢」と「夢日記」についてはまた別の機会で語るとして…。
毎回夢を見ていると不思議な夢や意味ありげな夢を見ることも少なくありません。

今回はその夢の中でも私が特に気になったものについて調べ、まとめてみました。

ちなみに今回参考にさせていただいたサイトはこちらです。

歯が抜ける夢

私がよく見る夢のひとつは、グラグラと歯が抜けそうになっていて、その歯を持ってグッと力を入れるとボロっと取れてしまう、というものです。

「とんでもないことになってしまった!」と焦り、目が覚めると歯があることにホッとします。
夢の感覚がめちゃくちゃリアルで、見る度にドキっとしてしまいます。

この夢にはどういう意味があるんでしょうか?

歯が抜ける夢はズバリ「自身を無くしている」

自分自身の容姿の衰えや精力の衰え」、また「仕事に対する自分の立場や不安」などがこの夢に現れているようです。

思い返せば若い頃にこういう夢をみたことはなかったです。
やはり自分の中で、肉体的衰えや仕事でのプレッシャーによる不安があるんでしょうね。

正直リアルすぎるので、あまりみたくない夢のひとつです。

 

夢に死体が出てくる

これはなんだか怖いですね。

私がよく見るのは、大切な人や自分の死体を保管している夢です。
目が覚める度に「なんでこんな夢を見るんだ」と思っちゃいます。

というわけで調べてみました。

恋人や妻の死体を見る夢は「二人の関係性を暗示している」

死体を見て悲しんでいるのであればいつかくる別れへの不安スッキリしているのであれば愛情が冷めている

前者は良いとして、後者はエグいですねw

これはわりとストレートな内容でしたね。
私もここ最近、妻に先に死なれたらホントやだなー、一人はホントさみしい、と思うことがあり、そんな感情がこの夢に現れているのでしょうか。

私の場合「保管」している夢なので、ずっと一緒にいたいとかそんな意味なんですかね。
と、この記事を読むであろう妻のポイントを稼いでおきます。

目を覚ました時のリアリティが少ないせいか、不思議と嫌な夢ではないです。

 

死体を隠す夢は「誰にも言えない秘密を抱えている」

なるほど!と納得です。たしかにあるかもw

もう少し詳細に言うと「秘密があって、それがバレるのではないかと心配している」という状況だそうです。

なるほどねー。
みんな誰にも言えない秘密があるとは思いますが、それがこんな形で夢に現れるんですね。
個人的にはこれが一番スッキリした理由でした。

 

自分の死体が出て来る夢は「仕事運、恋愛運、金運の上昇」

意外なことに、自分の死体が出て来る夢はトラブルの解決を暗示していたりと「吉夢」だそうです。再生とかの意味があるようですね。

ちなみに私が見た夢で自分の死体が出てきた時は腐っていましたw
これにはどういう意味があるんでしょうか?

「死体が腐っていたなら、立場や考え方が変わる暗示、特に金運が開ける」

だそうです。やったね!
そんな雰囲気は今のところありませんが、とりあえず前向きに喜んでおきましょう!

死体が出る夢はちょっと気持ち悪かったりしますが、わりと良い暗示もあり、好ましいものでもあるようです。

 

会社に遅刻する

私がよく見るのは、自分が会社から離れた場所にいて、後10分くらいで始業時間が来てしまうため「あーこれもう間に合わないな」っていう夢です。

こんなピンポイントなのがあるかは分かりませんが調べてみました。

会社に遅刻するのに焦っている夢は「ビジネスチャンスが近づいているが集中出来ない状況」、
逆にのんびりしている夢は「頑張っても評価されない
と思っている。

私の場合、圧倒的に後者でしょうね。

夢の中で遅刻しそうになっても特に慌てることなく、「とりあえず1時間くらい遅れます」って連絡しとくかぁ、という感じでまったく焦っていません。

この「会社に遅刻する」という夢はあまりいい夢ではないようです。仕事への不満だったり責任から解放されたいなど現状を変えたいと思っているようです。

頻繁に見るようであれば誰かに相談したり、ストレスの発散を考えた方がいいかもしれませんね。

 

さて、いかがでしたでしょう。同じような夢を見ている人も多いんじゃないでしょうか。

夢は自分でも気づいていない深層心理を見せてくれるモノなのかもしれません。
見た夢を「ああ夢か」で終わらせるのではなく、人に話してみたり、調べてみたりするのも面白いかもしれませんよ!