休暇や病気でメールが返せない時はGmailの「不在通知」を使おう

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この記事は2018年4月9日に書かれたものです。
現在は内容が古い可能性もありますのでご注意ください。

旅行や忌引などで長期休暇を取った時や入院した時など、仕事のメールが届いても返信できないことがあります。

事情が事情だけに仕方ないとはいっても、何日も返事をしないまま放置するのはしのびない。

そんな時に便利なのが、Gmailの「不在通知」という機能です。

使い方

Gmailを開き、右上にある設定のアイコンから「設定」をクリックします。

設定

全般」タブの一番下までスクロールすると、「不在通知」という項目があります。

不在通知

利用するには、まず「不在通知 ON」をチェックし、次に送信する「開始日」と「終了日(オプション)」を決めます。

不在通知 ON

あとは、期間中に自動返信されるメールの件名と定型文の内容を入力し、「変更を保存」をクリックして保存します。
(「連絡先リストのメンバーにのみ返信する」にチェックしておけば、広告メールなどに返信することを避けられます)

この設定は、スマートフォンのアプリからでも可能ですよ。

アプリ版

なにか突発的な事情があって返信できない時でも不在通知を設定しておけば、相手にも一報ができて安心ですよね。
ぜひ活用してみてください。