URLの末尾に付いた長い文字列を削除できる拡張機能「Tracking Token Stripper」

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この記事は2018年6月1日に書かれたものです。
現在は内容が古い可能性もありますのでご注意ください。

Twitterやメールから、気になったリンク(URL)をクリックしたとき、やたらと長いURLになっていることがあります。

例えばこんな風に。

パラメータ付き

本来のURLは「×××××.html」までですが、その後ろに「utm~」から始まるパラメータがくっついています。

私は気になった記事をEvernoteにペタペタ貼り付けることが多いんですが、このながーいURLが結構うっとうしい!
人にリンクを送りたいときも邪魔になりますよね。

手作業で消せばいいんですが、数が多いときは面倒だし、かといってそのまま貼り付けるとものすごくごちゃっとします。

Tracking Token Stripper」は、こういった邪魔なパラメータを削除してくれる拡張機能。
ChromeとFirefoxに対応しています。

拡張機能のインストール

Chromeへの追加方法は以下の通りです。
(Firefoxのアドオンはこちら

  1. chromeウェブストアで「Tracking Token Stripper」を検索し、「CHROMEに追加」をクリック。
    CHROMEに追加
  2. 確認メッセージが表示されるので「拡張機能を追加」をクリック。
    拡張機能を追加
  3. Tracking Token Stripper がChromeに追加されました。
    追加されました

インストール後

インストール後に先程と同じリンクをクリックしてみると、先程は表示されていたパラメータが取り除かれ、本来のURLのみになっています。

パラメータなし

これでスッキリ!

人とリンクをやり取りする機会が多い方は、ぜひ取り入れてみてください。ストレスから開放されますよ!