ウェブページの内容をリスト化してExcelに変換できるサービス「Listly」

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この記事は2018年2月27日に書かれたものです。
現在は内容が古い可能性もありますのでご注意ください。

ウェブページの記事の一覧や検索結果など、まとまったデータをリスト化したい時、いちいちひとつずつコピペしていくのは大変ですよね。
そんなときに便利なのが「Listly」というサービス。

URLをペーストするだけで、そのページの内容を分析して読み取り、Excel形式でダウンロードできちゃうんです。

使い方

使い方はとても簡単です。

Listly」のサイトに行き、「Paste URL」の部分に好きなページのURLを貼り付けて「TRY」をクリックします。

TRY

すると、数秒~数十秒で分析が完了。
結果のページでダウンロードボタンをクリックすると、Excelファイルをダウンロードできます。

result

スタジオセロのサイトで試してみると、ちゃんとブログ記事のURL、タイトル、著者、日付、カテゴリがリスト化されました!すごいですね

エクスポートしたファイル

サインインすれば無料で10件までのページ情報が保存でき、スケジュール機能を使えば定期的に分析をおこないデータ化できます。

Resent URLs

schedule

ListlyはChromeの拡張機能にも対応しているので、インストールすればワンクリックで今開いているページの分析ができます。

拡張機能を追加

手作業でおこなっていたデータの収集も、このサービスを使えば効率が上がりそうですね。
色々と使いみちがありそうです。