Twitterの「通知」に、新しい項目が追加されました。
アカウントの通知がもっとコントロールしやすくなります。フォローされていないアカウント(フォローしていない場合)、新しいアカウント(フォローしていない場合)からなど設定で通知をオフにできます。詳細はこちらをご参照ください。https://t.co/lTMjfbrgll https://t.co/2rNcAo7ww1
— Twitter Japan (@TwitterJP) July 10, 2017
普段、リプライや自分宛てのツイートがあった際に通知が来るのはいいんですが、時にはしつこく絡んでくるアカウントや、スパムのようなリプライが来て、通知を見るのも嫌になる…なんて事もあるかもしれません。
いやなアカウントならブロックすればいいですが、複数のアカウントを持っていたり、次々と新しいアカウントを作って嫌がらせしてくる、なんてケースもあるようで、なかなか一筋縄ではいかないみたいです。
今回追加された通知設定で、そんな煩わしさからはサヨナラしちゃいましょう!
設定方法
- Twitterにログインした状態で、「通知」をクリックします。
- 通知の画面で「設定」をクリックします。
- 「次のアカウントからの通知を表示しない」で、通知をしてほしくない項目にチェックを入れ、「変更を保存」をクリックすればOKです。
今回追加されたのは、「フォローされていないアカウント(フォローしていない場合)」「新しいアカウントを作成(フォローしていない場合)」の2つです。
スマートフォンの場合は「通知>設定>フィルター>詳細フィルター」から設定できます。
出来たばかりのアカウントやフォロー外のアカウントが全て迷惑なアカウントだとは思いませんが、こういった設定があることを覚えておけば、いざという時役立ちそうですね。
「メールアドレスが未認証のアカウント」などはそもそもどうなの、という気もするので、普段から通知オフにしておいてもいいのでは。
他にも例えば「ツイートがバズってしまって通知がひっきりなし!」なんて時に一時的に設定するのもよさそうです。
顔も知らない他人とはいえ、「即ブロック」というのはなかなかしづらいものです。
ひとまず「通知をオフ」にすることで、ストレスから解放されるかもしれません。
知らない人と交流できるのがTwitterの良さですが、時には悪意にさらされることもあります。
機能をうまく使って自衛しましょうね。