TwitterのWeb通知が「ブラウザ通知はサポートされていません」と表示され設定できない

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

   

この記事は2019年2月18日に書かれたものです。
現在は内容が古い可能性もありますのでご注意ください。

ある日、ブラウザからTwitterにログインして「Web通知」の設定をしようとしたら、「ブラウザ通知はサポートされていません」と表示されて、何も設定できない状態になっていました。

ブラウザ通知はサポートされていません

通常はこんな風に、「有効にする」というボタンがちゃんとあるはずなんですが…。

ブラウザ通知をオンにする

こうなる原因には全く思い当たる節がありません。何か違いがあるとすれば、Chromeにログインしているアカウントが別、ということくらい。
なのでChromeの通知設定を見てみるも、Twitterの通知をブロックしている形跡はありません。

Chrome通知設定

しばらくあれやこれやしても解決せず、結局とった手段は「ブラウザのキャッシュ削除」でした。

Chromeのキャッシュを削除する

Chromeの詳細設定から「プライバシーとセキュリティ>閲覧履歴データを消去する」に進み、期間で「全期間」を選んだら「データを消去」をエイヤッとクリック!
※「全期間」でなくてもいいかもしれません。

閲覧履歴データを消去する

保存したログイン情報とかCookieとかは消えてしまいますが、致し方ありません。

データ消去完了

そしてTwitterに再度ログインしてみると、果たして…!

有効にする

「有効にする」ボタンが現れました!
クリックすると許可を求めてくるので「許可」をクリックします。

これで、Web通知の設定が可能になりました。

Web通知の設定

なぜアカウントによって設定できたりできなかったりするのか不明ですが、もし「ブラウザ通知はサポートされていません」と表示されたら、一度キャッシュをクリアしてみることをおすすめします。