ある日、ブラウザからTwitterにログインして「Web通知」の設定をしようとしたら、「ブラウザ通知はサポートされていません」と表示されて、何も設定できない状態になっていました。
通常はこんな風に、「有効にする」というボタンがちゃんとあるはずなんですが…。
こうなる原因には全く思い当たる節がありません。何か違いがあるとすれば、Chromeにログインしているアカウントが別、ということくらい。
なのでChromeの通知設定を見てみるも、Twitterの通知をブロックしている形跡はありません。
しばらくあれやこれやしても解決せず、結局とった手段は「ブラウザのキャッシュ削除」でした。
Chromeのキャッシュを削除する
Chromeの詳細設定から「プライバシーとセキュリティ>閲覧履歴データを消去する」に進み、期間で「全期間」を選んだら「データを消去」をエイヤッとクリック!
※「全期間」でなくてもいいかもしれません。
保存したログイン情報とかCookieとかは消えてしまいますが、致し方ありません。
そしてTwitterに再度ログインしてみると、果たして…!
「有効にする」ボタンが現れました!
クリックすると許可を求めてくるので「許可」をクリックします。
これで、Web通知の設定が可能になりました。
なぜアカウントによって設定できたりできなかったりするのか不明ですが、もし「ブラウザ通知はサポートされていません」と表示されたら、一度キャッシュをクリアしてみることをおすすめします。