Gmailのエイリアス機能を使って、メールアドレスを用途別に使い分けよう!

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この記事は2017年12月16日に書かれたものです。
現在は内容が古い可能性もありますのでご注意ください。

Gmailはアプリでもブラウザでもすぐメールのチェックができるし、容量15GBもよほどの事がない限り一杯になることはないし(ちなみに容量チェックはこちら)、とても便利ですよね。

私もだいぶ長いことお世話になっています。

でも、仕事にショッピングにメールマガジンにウェブサービスの登録に…と用途が増えていくと、ラベルを付けて振り分ける作業をするのもなかなか大変。

そこで役に立つのが、Gmailの「エイリアス」機能。
ひとつのGmailアドレスを複数の用途で使い分けることができるんです。

方法は簡単で、ユーザー名(@より前の部分)の後に「+」で任意の文字列を追加するだけ。

例えば仕事用なら

yourname+work@gmail.com

買物用なら

yourname+shopping@gmail.com

といった具合に、自分で分かりやすい文字列を付け加えます。
そうすると、これらのアドレスに送られたメールはすべて

yourname@gmail.com

に届くんです。

実際に試してみます。
このように、ユーザー名の後ろに「+test」と付け加えたアドレスでも…

テストメール

ちゃんとメールが届きました!

受信トレイ

詳細を確認すると、ちゃんと「yourname+test@gmail.com」のアドレスに送られたことが分かります。

メールの詳細

あとはGmailのフィルタ設定をしてやれば、後から探すのも簡単です。

メールの自動振り分け設定

様々な用途での使い分けや、一時的な窓口としての利用などにも役立ちますよ!