RSSリーダー「Feedly」から「Inoreader」に乗り換えてみた

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この記事は2018年2月26日に書かれたものです。
現在は内容が古い可能性もありますのでご注意ください。

RSSリーダーの代表格といえば、「Feedly」。

私も昔から愛用していて、特に不便もなかったんですが、とあるアプリとの連携がうまくいかず他のRSSリーダーを探していたところ「Inoreader」に出会いました。

サイトを見ると分かるように、Inoreaderは日本語にも対応しているんですよ。
RSSリーダーぐらいの操作なら英語でもそんなに困らないですけど、やっぱりありがたいですよね。

幸い、Feedlyの設定をインポートすることができるので、乗り換えはとても簡単でした。

Inoreaderの無料アカウントを作成

はじめにInoreaderのサイトにアクセスし、「フリーのアカウントを作成」をクリックします。

フリーのアカウントを作成

メールアドレス、またはFacebookかGoogleのアカウントでサインアップします。

サインアップ

サインアップが完了すると下図のような画面が表示されますが、Feedlyの設定をインポートする場合は「このステップをスキップ」をクリックして…

このステップをスキップ

あなたの購読アイテムをインポート」をクリックします。

あなたの購読アイテムをインポート

 

Feedlyの設定をインポート

「インポート/エクスポート」の画面に移動するので、一番上の「Feedly からのインポート」で「インポートを行うにはこちらから…」の「こちら」の部分をクリックします。

Feedly からのインポート

次に、いつもFeedlyにサインインしている方法を選択。

サインインしている方法を選択

すると、メールでアクセストークンを送ったというメッセージが表示されるので、メールを確認しましょう。

メールを確認

メールで届いたURLをクリックすると、アクセストークンが表示されるのでコピーします。

アクセストークン

さきほどの「Feedly からのインポート」の入力欄にアクセストークンを貼り付けて、「インポート」をクリック。

インポート

インポートが完了しました。

インポート完了

するとこのように、Feedlyに登録していたフィードをすべてInoreaderでも見ることができるようになりました!

取得完了

新たにフィードを追加する時は、左上のボックスにサイトまたはフィードのURLを入力します。

フィードを追加

デザインはFeedlyのほうがスッキリしていて好みですが、見やすさはInoreaderもほとんど変わりません。動作も軽いですね。

且つ、サブメニューなどもしっかり日本語化されているところがいいです。

サブメニュー

Feedlyは慣れていることもありどちらも捨てがたいので、しばらく併用して考えてみようかな。