RSSリーダーの代表格といえば、「Feedly」。
私も昔から愛用していて、特に不便もなかったんですが、とあるアプリとの連携がうまくいかず他のRSSリーダーを探していたところ「Inoreader」に出会いました。
サイトを見ると分かるように、Inoreaderは日本語にも対応しているんですよ。
RSSリーダーぐらいの操作なら英語でもそんなに困らないですけど、やっぱりありがたいですよね。
幸い、Feedlyの設定をインポートすることができるので、乗り換えはとても簡単でした。
Inoreaderの無料アカウントを作成
はじめにInoreaderのサイトにアクセスし、「フリーのアカウントを作成」をクリックします。
メールアドレス、またはFacebookかGoogleのアカウントでサインアップします。
サインアップが完了すると下図のような画面が表示されますが、Feedlyの設定をインポートする場合は「このステップをスキップ」をクリックして…
「あなたの購読アイテムをインポート」をクリックします。
Feedlyの設定をインポート
「インポート/エクスポート」の画面に移動するので、一番上の「Feedly からのインポート」で「インポートを行うにはこちらから…」の「こちら」の部分をクリックします。
次に、いつもFeedlyにサインインしている方法を選択。
すると、メールでアクセストークンを送ったというメッセージが表示されるので、メールを確認しましょう。
メールで届いたURLをクリックすると、アクセストークンが表示されるのでコピーします。
さきほどの「Feedly からのインポート」の入力欄にアクセストークンを貼り付けて、「インポート」をクリック。
インポートが完了しました。
するとこのように、Feedlyに登録していたフィードをすべてInoreaderでも見ることができるようになりました!
新たにフィードを追加する時は、左上のボックスにサイトまたはフィードのURLを入力します。
デザインはFeedlyのほうがスッキリしていて好みですが、見やすさはInoreaderもほとんど変わりません。動作も軽いですね。
且つ、サブメニューなどもしっかり日本語化されているところがいいです。
Feedlyは慣れていることもありどちらも捨てがたいので、しばらく併用して考えてみようかな。