知らなかった!Windows8/8.1で、スクリーンショットした画像を直接保存する方法

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この記事は2017年7月26日に書かれたものです。
現在は内容が古い可能性もありますのでご注意ください。

今までに何度かブラウザの画面をキャプチャするソフトやアドオンの紹介をしてきましたが、パソコン全体の画面をキャプチャする時は、昔ながらの「Print ScreenPrtSc」キーを使っていました。

しかし「PrtSc」キーを押しただけだと画像は「クリップボード」に保存されるだけなので、それを「ペイント」などの画像処理ソフトに貼り付けて保存する、という一手間が必要になります。

私も今までは一旦「ペイント」に貼り付けて保存した後で切り取りなどの加工をしていたんですが、なんとWindows8/8.1なら、そんなことをしなくても一発で保存できるんです!
今のパソコンを買って3年弱経ちますが、知らなかった…。

やり方はカンタンで、

キーボードの「Windows()」キーを押しながら「Print ScreenPrtSc」キーを押す

だけ!(画面が一瞬「フワッ」と暗くなります)

そうすると、画像が自動的に「ピクチャスクリーンショット」フォルダの中に保存されています。
(フォルダが無い場合は自動で作成されます)

 

ただし、アクティブなウィンドウのみをスクショする「AltPrtSc」の場合はこの方法は使えないので、いつも通りペイントなどに貼り付けて保存する必要があります。

※Windows10でもこの機能は使えるようですが、Windows10のパソコンを持っていないので未検証です
※機種によっては、「Fn」キーを押すものもあるようです

もっと早く知っていれば作業効率が随分違ったのに、とは思いますが、完全に自分の知識不足ですね;

でもこれからは、画像の編集作業がスピードアップできそうです!