まだかまだかと首を長くして待っていた「ワードミュート機能」が、24日、遂にTwitterで使えるようになりました!
以前から告知はされていたんですが、なかなか実装されなかったんですよね。
Mute words, phrases, hashtags & more for a specific time period in your timeline & notifications. On Web & Android.https://t.co/jhWKRu0cK1 pic.twitter.com/4pACn8GD3F
— Twitter Safety (@TwitterSafety) 2017年3月23日
今までアカウントのミュート機能はありましたが、この「ワードミュート機能」は、指定したキーワードを含むツイートを表示させないようにできるというものです。
見たくない話題を防ぐのはもちろんですが、私は映画やアニメのネタバレをされたくないタイプなので、バレ防止に使えると聞いて心待ちにしておりました。
設定方法
- Twitterのメニューから「設定とプライバシー」をクリックします。
- 左メニューから「ミュートするキーワード」をクリックします。
- 「追加」をクリック。
- テキストボックスにミュートしたいキーワードを入力します。
次に、ミュートする範囲を「タイムライン」「通知」または両方選択し、ミュートする期間を「解除するまで」「24時間」「7日間」「30日間」から選択し、「追加」をクリックします。
- すると、追加したキーワードがこのように表示されます。
後から編集も可能ですし、右側の赤いボタンをクリックすればミュートが解除されます。
キーワードをミュートした場合、そのキーワードのハッシュタグも対象になります。
また、@ユーザー名をミュートした場合、「そのアカウントに宛てた」ツイートが対象となります。
様々なトレンドをいち早く知ることができて便利なTwitterですが、時には知りたくない情報だってありますもんね。
この機能ができたことで、さらに自分向けにカスタマイズされたタイムラインとなり、Twitterが快適になりそうです!