遂にTwitterに「ワードミュート機能」実装!見たくない話題はキーワードでシャットアウト!

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この記事は2017年3月25日に書かれたものです。
現在は内容が古い可能性もありますのでご注意ください。

まだかまだかと首を長くして待っていた「ワードミュート機能」が、24日、遂にTwitterで使えるようになりました!
以前から告知はされていたんですが、なかなか実装されなかったんですよね。

今までアカウントのミュート機能はありましたが、この「ワードミュート機能」は、指定したキーワードを含むツイートを表示させないようにできるというものです。

見たくない話題を防ぐのはもちろんですが、私は映画やアニメのネタバレをされたくないタイプなので、バレ防止に使えると聞いて心待ちにしておりました。

設定方法

  1. Twitterのメニューから「設定とプライバシー」をクリックします。

     
  2. 左メニューから「ミュートするキーワード」をクリックします。

     
  3. 「追加」をクリック。

     
  4. テキストボックスにミュートしたいキーワードを入力します。
    次に、ミュートする範囲を「タイムライン」「通知」または両方選択し、ミュートする期間を「解除するまで」「24時間」「7日間」「30日間」から選択し、「追加」をクリックします。

     
  5. すると、追加したキーワードがこのように表示されます。
    後から編集も可能ですし、右側の赤いボタンをクリックすればミュートが解除されます。

     

キーワードをミュートした場合、そのキーワードのハッシュタグも対象になります。
また、@ユーザー名をミュートした場合、「そのアカウントに宛てた」ツイートが対象となります。

様々なトレンドをいち早く知ることができて便利なTwitterですが、時には知りたくない情報だってありますもんね。

この機能ができたことで、さらに自分向けにカスタマイズされたタイムラインとなり、Twitterが快適になりそうです!