一昨年の冬に購入した、我が家のREGZA。
REGZAには「クラウドメニュー」という機能があって、ネット回線に繋がっていれば、テレビ単体でYoutubeやNETFLIX、ニコニコ動画などの動画配信サービスを視聴することができます。
買った当初、「NETFLIX」「DMM」などは元からメニューにあって、会員になっていればすぐに見られる状態だったんですが、なぜか「Amazonプライムビデオ」は含まれていなかったんです。
ウチが加入しているのはプライムビデオのみだったので、そこは残念に思いつつ「まあ、いろいろ大人の事情があるんだろう」ぐらいに考えていました。
そのために「Fire TV Stick」を購入するほどでもなかったし、PS4を起動すれば、テレビで見られないこともなかったですしね。
ところが昨日(1/23)の夜テレビをつけると「ソフトウェアバージョンアップのお知らせ」が。
バージョンアップ自体はちょくちょくあるので「ああ、いつものね」と思い、更新をしました。
そして、更新完了の通知を見ると、そこにはなんと「Amazonプライム・ビデオに対応しました」の文字が!!
まじで?やったぁ!
全然期待していなかったのでめっちゃ嬉しい!
早速クラウドメニューを表示してみると…
おお、本当だ!「amazon」のロゴが追加されています。
よし、サインインだ!
amazonのロゴを押したら、「サインインをして今すぐ観る」を選択します。
メールアドレスとパスワードを入力します。
すると「アカウントの確認が必要です」と表示されるので…
パソコンで「amazon.co.jp/mytv」にアクセスし、テレビ画面に表示されたコードを入力します。
そして数秒待つと、「デバイスの登録が完了しました!」と表示されます。
「続行」を押すと…
「Amazonプライム・ビデオ」がテレビに表示されました!
これで、テレビをつけるだけでいつでもプライムビデオが楽しめます。やったね!
このバージョンアップに対応しているのは、4K対応のREGZA X910、Z810X、BZ710X、M510X、C310X、Z700X、M500Xの各シリーズ(2018年1月現在)。
去年の12月11日から順次提供を開始していて、ウチのZ700Xにもその順番が回ってきた、ということみたいです。
→ 4Kレグザ「Prime Video」対応バージョンアップについて|テレビ|REGZA:東芝〈レグザ〉
(※2019年9月9日更新)
テレビ1つで、さまざまな動画配信サービスを楽しめるようになるなんていい時代です。
新しいテレビを購入する時は、こういったオプション機能も判断材料になってきそうですね。