このブログでは記事を投稿したらTwitterでお知らせをしていますが、地味にGoogle+にも投稿しています。
ただ、いつも手作業なので忘れがちで、気がついたら1週間以上投稿していない、なんてこともしばしば。
コレじゃいかん!ということで色々調べていたところ、様々なSNSに予約投稿できる「Buffer」というサービスに出会ったので試してみることにしました。
アカウント登録
「Buffer」を利用するには無料のアカウント登録が必要です。
まず、Bufferのサイトにアクセスして「Sign up for free」をクリックします。
→ Buffer
ソーシャルアカウント、またはメールアドレスでのサインアップが可能です。
私はTwitterで登録しました。
ソーシャルアカウントで登録した場合、次の画面でメールアドレスを入力したら完了です。
「Get Started」をクリック。
アカウントを連携する
次にBufferから投稿したいアカウントを登録します。
Twitterは既にログイン時に連携済みなので、google+を登録します。
サインイン後の画面で、「Connect More」をクリックします。
無料登録のアカウントでは、以下のアカウントを関連付けることができます。
- google+
ここでは「google+」をクリック。
リクエストを求められるので、「許可」をクリック。
Google+のアカウントが連携されました!
投稿時間を予約する
予約投稿をするには、まず「Settings>Posting Schedule」をクリックします。
「Timezone」を「Tokyo」に設定し、投稿したい日時を選択したら「Add Posting Time」をクリック。
すると下の「Posting times」に日時がセッティングされます。
Chromeに拡張機能を追加する
投稿時間の予約ができたら、記事をシェアするためにChromeに「Buffer」の拡張機能をインストールします。
するとツールバーにBufferのアイコンが追加されるので、シェアしたいページを表示した状態でクリックします。
そうするとダイアログが表示されるので、記事のタイトルとシェアされるアカウントを確認して「Add to queue」をクリック。
Bufferの管理画面に戻って「Content>Queue」を確認すると、予約されているのが確認できます。
これで、時間が来ればTwitterとGoogle+に記事がシェアされる、というわけです。
お知らせしたいアカウントが2つとか3つとかになってくると、投稿するのにも結構時間がかかってしまうので、こういったサービスをうまく使って効率アップしたいですね。