これは快適!手首サポーターでパソコン作業時の痛みを軽減

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この記事は2019年8月20日に書かれたものです。
現在は内容が古い可能性もありますのでご注意ください。

仕事でもプライベートでも、ほとんどの時間をパソコンと共に過ごす生活を送っている私と夫。
以前、長時間の作業を少しでも快適にしようと夫用にAKRACINGのチェアを購入しましたが…

座り心地は抜群!長時間の作業やゲームにおすすめの AKRACING オフィス・ゲーミングチェア 「Wolf」を買ったよ!

最近仕事が立て込んでいたのと年齢のせいもあるのか、今度は私が手首に痛みを感じるようになってしまいました。
右手首から始まって、腕→脇→腰…と痛みが走ります。いわゆる腱鞘炎というやつでしょうか。

やはり原因としてはマウスを持っている時の手首の角度がよくないようなので、固定するためのサポーターを購入することにしました。

検索すると、選びきれないほどの種類のサポーターがあります。
その中で目に止まったのがこれ。

「バドミントン選手愛用」というコピーに惹かれました。バドミントンに限らずかもしれませんが、スポーツって手首大事ですもんね。
用途は全然違いますが「手首を固定する」という目的では間違いないはず。

あとは、ただ巻きつけるタイプではなく親指に引っ掛けるのが良さそうだと思いました。

さっそく注文し、届いたのがこちら!

外装・中身

中身は本品と説明書のみ。

こちらが外側で、

手首サポーター・外側

こちらが内側。

手首サポーター・内側

使い方は、まず親指に輪っかの部分を引っ掛けて

親指に引っ掛ける
夫の手です

 

適度なホールド具合を探りつつ巻いて、マジックテープで止めるだけ。

マジックテープで止める

かなりしっかりホールドしてくれます。いい感じ!
(※締めすぎには注意です!)

しかも左右兼用なので、どちらの手にも使えます。
サポーター自体はとても軽い素材で出来ていて、ずっと付けていても疲れません。
私は手首の皮膚がかぶれやすいのでちょっと心配だったんですが、今の所そういうこともありません。

パソコン作業中はこれを付けるようにしてから、手首の痛みがだいぶ軽減されました。

長時間の作業には適度なストレッチとか休憩をとって無理をしないことが一番ですが、もし手首の具合が気になるならサポーターを試してみてもいいかもしれません。
快適ですよ!