TweetDeck風のパソコン向けTwitterクライアント「Tweeten」を使ってみた!

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この記事は2017年7月20日に書かれたものです。
現在は内容が古い可能性もありますのでご注意ください。

皆さんはパソコンでTwitterを見る時、何を使っていますか?
何らかのTwitterクライアントを使ったり、あるいは普通にブラウザから公式にログインして見ている、という方もいると思います。

私も昔はEchofonを使ったりHootsuiteを使ったり、色々とジプシーして結局TweetDeckに落ち着いていたんですが、去年からWeb版のみの提供になっちゃったんですよね。

機能的には特に問題なく使っているんですが、常に開いているとブラウザが重いような気がして微妙だったんです。

そんな時、TweetDeckをベースにした「Tweeten」なるクライアントアプリがあると聞いて、使ってみることにしました!
→ Tweeten, a powerful Twitter client

ダウンロード

公式サイトに行き「DOWNLOAD NOW」をクリックすると、ダウンロードリンクにジャンプします。

現在、Windows版(10・8・7)と、macOS版が提供されています。
(Windows8・7は64bitのみ)
リンクの下に「Coming to Google Chrome later this year.」とあるので、Chrome拡張機能も予定されているみたいですね。

自分のPCはWindows8なので、「Windows(64-bit)」をダウンロード。
2017年7月20日時点のバージョンは、「4.0.3」でした。

使い方

インストールが完了すると、ログイン画面が表示されました。
アカウントとパスワードを入力し、「ログイン」をクリック。

開始、または設定のボタンがありますが、とりあえず「GET STARTED」をクリック。

すると、Tweetenが起動しました!

見た感じはほとんどTweetDeckと同じですね。デフォルトのカラーリングが黒いのでマストドンぽくもあります。
色は設定で「DARK」「LIGHT」の2種類から選ぶことができます。

その他の機能も豊富で、デザインについてはカスタムCSSにも対応しています。めずらしいですね。

使い勝手はTweetDeckとほとんど変わりません。

ツイートする画面などもTweetDeckとほぼ同じですが、Tweetenのメリットとして「絵文字ピッカー」が使えるところがかなりポイント高いですね!
スマートフォンからツイートする時と同じように絵文字が使えちゃいます。

そのほか、ツイートに添付されたGIFアニメを直接ダウンロードできたり、アカウントやハッシュタグのミュート機能もあります。
もちろん、マルチアカウントにも対応していますよ。

動作については、起動時はちょっと重いかな、と感じましたが、起動してからは更新もサクサクで快適でした。

ブラウザのタブが、いつも1つはTweetDeckに独占されている状態がなんとなく嫌だなぁ、と思っていたので、これからはTweetenのお世話になりそうです。