おかげさまで「俺の就職先がブラックなわけだが」の第2話をアップすることができました!
声のご協力もいただき大変良いものが出来たと満足していますッ!
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それでは第2話を制作するにあたって気にかけたことについて説明していこうと思いますッ!
キャラクター紹介とエンディング
今回のメインテーマは主人公と同じ職場で働くサブキャラクターの紹介です。
というわけで「緑野めぐみ」と「水山テル」が登場します。
「緑野めぐみ」のモデルは言わずもがな「GUMI」です。名前の由来は髪の毛が緑なので「緑野」、GUMIの声優さんが「中島 愛(なかじま めぐみ)」なので「めぐみ」をいただいて、「緑野めぐみ」にしました。もちろん「緑の恵み」の語感を意識してます。主人公の時也くんとは同級生なのできっと心の支えになってくれるでしょう!ちなみに空手が得意で世界最強です!
声を担当するのは「さくたろう」さんです。そしてエンディングも歌っていただきました。オープニングに続きエンディングも完成してとても嬉しいです!
続いて「水山テル」は数少ない男キャラです。名前の由来ですが、もともとのキャラクター名が「氷山キヨテル」なので「氷」の点を取って「水山」、「キヨテル」のキヨを消して「テル」、というわけで「水山テル」となりました。
詳細は伏せますが、オープニングにもあるように二面性のある面白いキャラクターです。
声を担当するのは「夜霞かなむ」さんです。難しいキャラクターだとは思いますがバッチリやってくれると期待していますッ!
ラストにちらっと「百目鬼 一音(どうめき かずね)CV:かぁなさん」と「久我三 琉華(くがみつ るか)CV:うり子さん」が登場します。彼女たちの詳細はまた第3話でしますね。お楽しみにッ!
動かさないカメラワーク
今回はできるだけカメラを動かさないように心がけたつもりです。
意味のあるカメラワークならいいんですが、何となく右から左に動かすとか、画面が止まっている事が味気なくて動かす、みたいな事をしたくなかったからです。
理由としてはカメラが動くとそれはそれで目が疲れます。なので不要なカメラワークは極力排除しようと考えました。
もしかしたらちょっと味気ないカットだったかもしれませんね。
それからカメラを動かすとモーションを誤魔化すことができます。別にそれがしたくないわけじゃないですが、敢えて固定カメラにすることでモーション制作に気持ちを入れたかったというところでしょうか。
何とか間に合ったドラマフェスティバル6への参加
投稿がMMDドラマフェスティバル6の時期と重なりそうだったので、その期日までに完成する事を目標としました。
果てしなくクオリティを追いかけるのもいいんですが、どっかで区切らないと完成しないのもまた事実ですからね。
そういった意味で言えば「納期」があるというのはやりがいになりますね。
声の提供もいただいてるので皆さんと打合せたり、スケジューリングしたり、今回は台本も作ったりしました。そういった中で完成まで辿り着けた今はとてもホッとしています。
さて、これからキャラも増えてドタバタとラブコメしていきますッ!頑張って作るので応援よろしくお願いします!
モデルが出ていないにも関わらず
クレジットに名前を挙げていただき恐縮です
ドッタンバッタン大騒ぎな続きが気になりますw
いえいえこちらこそですッ
頭部をありがたく使わせて貰っていますッ