買って損はなし!Amazonの高コスパタブレット「Fire 7」レビュー

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この記事は2017年7月14日に書かれたものです。
現在は内容が古い可能性もありますのでご注意ください。

遂に買っちゃいました、「Fire 7 タブレット」!

今まで、タブレットが1台くらいあってもいいかなとは思いながら、必要に迫られることがなくて買うのを躊躇していたんですが、先日、悪魔の囁きが聞こえてきまして…。
そう、「Amazonプライムデー」!

元々、FireタブレットはAmazonプライムの会員ならクーポンコードで4,000円OFFで購入できる(初回のみ)という驚きのもってけ価格なんですが、今回のプライムデーではなんと「5,500円OFF」というとんでもない割引額に(笑)
こりゃ、買うしかないでしょ~、ということで夫に相談したところ即決!

購入時の価格は 3,480円 でした!

一つ上のランクの「Fire HD 8」もセール対象でしたが、基本的にマンガや本を読むのをメインに考えていて、画質や音にはそこまでこだわらないので 7 にしました。

スペック

ちなみに、Fire 7 の基本的なスペックはこちら。

ディスプレイ 7インチタッチスクリーン
解像度 1024 × 600
重量 295g
CPU、RAM 1.3GHzクアッドコア、1GB RAM
OS Fire OS
容量 8/16GB(256GBまでのmicroSDカード対応)
バッテリー 8時間

一応、フロントカメラとリアカメラも付いていますが画質はそこそこ。
まあ、基本的に電子書籍リーダーとして使うのであれば気にならないと思います。

→ 各機種の詳細な比較はこちら

同梱物

やはりプライムデーで注文が殺到したのか、配達予定日時から遅れること1日半…。
我が家にFire7がやってきました!

届いた時はふにゃふにゃの封筒に入っていたので不安でしたが、開けてみるとしっかりした専用のボックスに入っていました。

中身は、「本体」「充電アダプタ」「USBケーブル」「説明書」のみ。
保護シートも付いていないので、一緒に買っておけばよかったなーと少し後悔しました。

本体は、届いた時点で70%ほど充電されていたので、開封したらすぐに使えます。

サイズ感は、マンガの単行本片ページくらいでしょうか。
片手でもしっかり持てるくらいの大きさです。

重さは、スマートフォンに比べればさすがに少し重いかな?という感じですが、片手で支えて本を読むぶんには支障ない程度です。

初期設定

購入時のAmazonアカウントが既に設定されています。
自分以外の家族が使う場合やプレゼントにしたい場合は、別のアカウントに変更することも出来るので安心です。

kindle本とAmazonプライムビデオ

プリインストールされているブラウザでネットを見たり、購入済みの本や漫画を読んでみたりしましたが、とても快適ですよ!

特に電子書籍は、小説の活字も漫画のセリフもさすがの読みやすさです。
スマートフォンだと小さすぎてよく見えないようなコマもくっきり見えて感動しました!

電子書籍といえば、前から気になっていたのが「KindleまたはFire端末を持っていてAmazonプライムに加入していれば、一か月に1冊本が無料で読める」という「Kindleオーナー ライブラリー」なるサービス。

「ベストセラーやコミックを含む、2万冊以上の和書、60万冊以上の洋書」から毎月1冊、好きな本を選んで読めるそうなんです!今からとても楽しみです。

そしてもちろん、「Amazonプライムビデオ」もFire端末で観られますよ!
Amazonプライムビデオ

いくつかアニメを観てみましたが、サクサク動きました。寝っ転がって映画やアニメが楽しめるなんて、ますます人としてダメになりそうです。

なんと、ビデオは端末にダウンロードすることも可能なので、家でダウンロードしておいて外出先で観る、なんてこともできます。

接続環境はWiFiのみですが、こういった仕様は嬉しいですね!

 

というわけでFireタブレット、まだまだ色々な使い方ができそうですが、それはおいおい紹介していきたいと思います。

独自のOSなので、AndroidやiPhoneほどの汎用性はないかもしれませんが、Amazonプライム会員であればメリットは多いのでかなりオススメです!

それにしても、2人で映画を観に行くくらいの値段でこんなタブレットが買えちゃうんだから驚きですよね!
こんなに安いなら、もう1台買っておけばよかったなーと思いました。