外出や旅行、友達との待ち合わせなどで、お互いの場所を知らせたい時に便利なのがgoogleマップの「現在地の共有」。
共有すると、相手の端末の位置がマップで一目瞭然なので、どこにいるかすぐに分かるんです。
共有方法
共有するには、まずgoogleマップのアプリを開いて、メニューから「現在地の共有」をタップします。
次に、画面右上の人型のアイコンをタップ。
まず、現在地を共有する期間を指定します。1時間単位、または解除するまでのどちらかを選択。
そして、相手がgoogleアカウントを持っている場合は「ユーザーを選択」をタップ。
「連絡先」への許可を求められた場合は許可します。
あとは共有したい相手を選択すれば、相手のマップ上に自分の現在地が示されます。
googleアカウントを持っていない人に共有する場合は、「もっと見る」をタップして…
「クリップボードにコピー」で共有リンクをコピーして知らせるか、または任意のアプリからでも共有できます。
これで、相手のマップ上に自分の位置が表示され、リアルタイムに確認できるようになります。
相手にも同じ操作をしてもらえば、お互いに位置を把握できるというわけです。
といっても、若干のタイムラグはあります。
最新の位置を確認するには、相手のアイコンをタップして、「メニューアイコン＞更新」をタップします。
これで迷子になっても大丈夫！
大勢での待ち合わせなどのほか、旅行で一時的に別行動したりする際などにも便利そうですね。
