WordPressの記事をTwitterでつぶやいた時に画像を表示したい!

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

   

この記事は2016年12月16日に書かれたものです。
現在は内容が古い可能性もありますのでご注意ください。

こんにちは!tomomiです。
いよいよ本格的に冬がやってきましたね。

さて、前回はTwitterのタイムラインの埋め込み方について書きましたが、もうひとつ、Twitterを利用する上で欠かせない機能があります。
「Twitterカード」についてです。

「Twitterカード」というのは、ウェブサイトの記事などのURLと一緒にツイートをした際、画像付きで表示される詳細情報のことです。

本当は、タイムラインの事を書く前に設定しておくべきだったんですが、うっかり忘れていました(^-^;

設定のやり方は色々ありますが、wordpressではこれが簡単なんじゃないかな?という方法をご紹介します。
※この方法は、プラグイン「All In One SEO Pack」をインストールしていることが前提です。
 

All In One SEO Pack の設定

  1. まず、ダッシュボードから All In One SEO Pack>機能管理 をクリックします。
    161216twitter01
     
  2. 機能管理で「ソーシャルメディア」を有効にします。
    「Activate」をクリックして…
    161216twitter02
     
    ボタンが「Deactivate」に変わっていればOKです。
    161216twitter03
     
  3. そうすると、メニューに「ソーシャルメディア」の項目が追加されるので、クリックします。
    161216twitter04
     
  4. 「Twitter設定」で、下記の項目の設定をします。
    161216twitter05

    • デフォルトTwitterカード
      要約…小さい画像と、サイトの要約が表示される
      要約の大きい画像…大きい画像と、サイトの要約が表示される
    • Twitterサイト→@を含めたアカウント名を入力
    • Twitterドメイン→https://twitter.com/◯◯◯◯◯◯ の「◯◯◯◯◯◯」の部分を入力

    入力できたら、「設定を更新」をクリックして、保存します。
     

Twitterカードの申請

次に、Twitterの申請ページ「Card validator」で、申請をします。

  1. 「Card URL」に、申請したいサイトのURLを入力し、「Preview Card」をクリック。
    161216twitter06
     
  2. 右の「Log」の一番下に、「Card loaded successfully」と表示されればOKです。
    161216twitter07
     
  3. URLをツイートすると、画像付きで表示されました!
    161216twitter08
     

申請してから表示されるまでには少し時間がかかるようです。
私の場合、一晩待ったら表示されました。

Twitterカードを設定すると、見映えが全然違いますし、サイトを見てくれる確率もグンと上がると思いますよ!