Twitter公式アプリで複数のアカウントを追加する方法

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この記事は2018年12月20日に書かれたものです。
現在は内容が古い可能性もありますのでご注意ください。

今年の8月にTwitterのUserStream APIが廃止され、サードパーティ製のアプリの多くは大幅に仕様変更を迫られました。
私の愛用していたTwitterクライアントも同様で、様々な機能を制限されてしまったんですが、中でも一番困ったのが「アカウントを追加できなくなった」こと。

そもそも、個人利用で複数のアカウントを持つことはあまり想定してないのかもしれませんが、うちの場合だとserotomomiSTUDIO SEROのアカウントだけでも3つあるので、複数を管理できないのは結構困るんです。

パソコンの場合は「TweetDeck」を使えばいいんですが、スマートフォンでは使えないし…。

というわけで、ここは素直に公式アプリを使うことにしました。
Twitter的には色々制限はあったりするけど、アカウント自体は公式アプリで複数管理できちゃうんですよね。

アカウントを追加する

まずTwitterアプリを開いたらプロフィールアイコンをタップしてメニューを表示し、右上の下向き矢印をタップします。

メニューを表示

次に「作成済みのアカウントを使う」をタップします。

作成済みのアカウントを使う

追加したいアカウントのユーザー名とパスワードを入力し、「ログイン」をタップ。

ログイン

すると、追加したアカウントのタイムラインが表示されました。

タイムライン

アカウントの切り替えはプロフィールアイコンからおこなえます。

アカウントの切り替え

追加したアカウントを削除する

アプリからアカウントを削除したい場合は、ログアウトします。
メニューから「設定とプライバシーアカウント」をタップして…

設定とプライバシー>アカウント

ログアウト」をタップするとメッセージが表示されるので「OK」をタップすれば完了です。

ログアウト

 

公式のアプリは色々と使いづらい部分もありますが、アカウントの切り替えは簡単にできるので当面はこれで凌ごうかな、という感じです。