100%文句ナシ!? R-1ぐらんぷり2017優勝はアキラ100%!

MMDにて3DCGによる多彩な動画が作れる事に魅入られ、「カイト伝」をはじめとするMMDアニメーションを制作中。
その他、ゲーム実況などにも手を出す。

この記事は2017年3月1日に書かれたものです。
現在は内容が古い可能性もありますのでご注意ください。

昨日(2017/2/28)、R-1ぐらんぷり2017が開催され、アキラ100%さんが優勝しました。
裸一貫、お盆で絶対に局部を見せない「絶対見せない de SHOW」の芸で観客を湧かせる、まさに身体を張ったお笑いスタイルです。

その中でも、正面を向いたまま局部を隠したお盆を一瞬で裏返し、それでも絶対に局部を見せない芸は完成度が高く、スローモーションでも見えていないのかどうか検証したくなります。

しかも、このR-1ぐらんぷり、生放送で行われており、アキラ100%は失敗すると全国ネットでその局部を晒すということになり本人はもちろん、放送サイドとしてもかなりリスキーな挑戦です。

その生放送のならではの魔物が顔を出したのはブルゾンちえみの時でした。おそらく優勝有力候補だったんじゃないでしょうか。しかし「ネタを飛ばす」というミスをしてしまい決勝には上がれず敗退。
本番中に芸人としては見せてはならない涙を見せてしまうというある種の放送事故となってしまいました。

そんな中で、絶対に失敗できないアキラ100%はそのプレッシャーに負けず、ミス無く自分の芸をやりきり、結果、優勝となりました。
(正直、ギリギリまでは攻めず、失敗をしないよう「よし、この辺でやめとこ」って感じで保険をかけながら芸をしていたように見えました)

いずれにせよ優勝したアキラ100%は文字通り100%できることをやったんじゃないでしょうか。サンシャイン池崎?知らないですねそんなやかましいだけの人。
 

R-1ぐらんぷりとは

そもそもR-1グランプリってなんなんでしょうかね?ちょっと調べてみました。

2002年に開始され、タイトルのRは「落語(RAKUGO)」の頭文字を取ったもので、座布団の上で漫談を披露するというのがルールでした。ですが2回目からはそのルールが撤廃され、ピン(一人)なら何でもOKということになりました。
(コンビやグループで活動している人でも一人でなら参加可能。アマチュア、個人での参加もOK)

若手ピン芸人で競い切磋琢磨することが目的だったようですが、今では芸歴に関係なく幅の広いお笑い大会になっているようです。

ついでに歴代R-1優勝者を調べてみました。
 

歴代R-1優勝者

第1回(2002年)
優勝:だいたひかる(フリー)
他に、オール阪神、ケンドーコバヤシ、友近、陣内智則、などが出てます。

第2回(2004年)
優勝:浅越ゴエ(大阪吉本興業)
他に、あべこうじ、ヒロシ、友近、陣内智則、などが出てます。

第3回(2005年)
優勝:ほっしゃん。(東京吉本興業)
他に、あべこうじ、ヒロシ、友近、長州小力、などが出てます。

第4回(2006年)
優勝:博多華丸(東京吉本興業)
他に、あべこうじ、浅越ゴエ、友近、バカリズム、などが出てます。

第5回(2007年)
優勝:なだぎ武(大阪吉本興業)
他に、徳井義実(M-1王者が二冠狙い)、友近、バカリズム、などが出てます。

第6回(2008年)
優勝:なだぎ武(よしもと)
他に、芋洗坂係長、世界のナベアツ、鳥居みゆき、などが出てます。

第7回(2009年)
優勝:中山功太(よしもと)
他に、エハラマサヒロ、バカリズム、あべこうじ、などが出てます。

第8回(2010年)
優勝:あべこうじ(よしもと)
他に、いとうあさこ、川島明、などが出てます。

第9回(2011年)
優勝:佐久間一行(よしもと)
他に、AMEMIYA、バッファロー吾郎 木村、などが出てます。

第10回(2012年)
優勝:COWCOW多田(よしもと)
他に、スギちゃん、野性爆弾 川島、友近、などが出てます。

第11回(2013年)
優勝:三浦マイルド(よしもと)
他に、アンドーひであき、ヒューマン中村、ヤナギブソン、などが出てます。

第12回(2013年)
優勝:やまもとまさみ(佐藤企画)
他に、馬と魚、レイザーラモンRG、じゅんいちダビッドソン、などが出てます。

第13回(2015年)
優勝:じゅんいちダビッドソン(アミーパーク)
他に、マツモトクラブ、厚切りジェイソン、あばれる君、などが出てます。

第14回(2016年)
優勝:ハリウッドザコシショウ(SMA)
他に、小島よしお、ゆりやんレトリィバァ、とにかく明るい安村、などが出てます。

そして
第14回(2016年)
優勝:アキラ100%(SMA)
他に、サンシャイン池崎、石出奈々子、ブルゾンちえみ、などが出てます。

なんかある年を境にどんどんレベルが下がっているような…
ま、ま、ま、それはいいじゃないか、ということで今回優勝したアキラ100%についてそれなりに調べてみました!
 

優勝したアキラ100%について

名前は大橋 彰(おおはし あきら)、年齢42歳。
SMA NEET Project所属です。

元々は俳優志望だったそうなんですが、今は全裸でお盆を持ってテレビに出ています。2005年にお笑いコンビ「タンバリン」を結成しボケを担当していましたが2010年に解散し、そこからアキラ100%として活動を始めます。裸芸人と呼ばれる芸人の中で唯一といっていいガチ全裸です。そのため芸に失敗して露出した局部に修正がかかることもままあるそうです。

芸能活動12年、めでたくR-1ぐらんぷり優勝を勝ち取ります。

やっぱ俳優志望だけあってなんか顔が小奇麗だなーと思ってました。
私の中では、清潔感がありながらも、あられもない姿で一生懸命頑張ってる様子が応援したくなる、そんな芸人さんという印象です。
 

最後にR-1ぐらんぷり2017の総括

正直決勝の誰ひとりとして面白くなかったです。この意見には多くの方が同意なんじゃないでしょうか。
決勝はサンシャイン池崎、石出奈々子、アキラ100%の三人で争われたのですが、
アキラ100%>サンシャイン池崎>石出奈々子
の順番で「他の二人よりはマシか」って感じの消去法でアキラ100%の優勝が決まったように思えます。

確かにアキラ100%の芸はよく出来たものだと思いますが、「見えそう!見えたらヤバイ!」という緊張感、スリルがドキドキと興奮を呼び、それがお笑いの面白さと錯覚してしまう「吊り橋効果」のようなものだと思います。ちょっとしたアトラクションのような感じです。
人に「面白いから見てみてー!」と自信をもってススメられるものではないですし、大笑いするということもないですね。
「すごいね」ってだけです。

でも、どんなことでもそうだと思いますが、優勝することは本当に凄いことです!
これだけはガチなのでアキラ100%さん本当おめでとう!あなたは凄い!と思っています。

唯一心配なのは、もうすぐ4月ですよね?新入社員の歓迎会や花見などの宴会芸で、アキラ100%の芸が求められるんじゃないかってことですかね~。

あと、この記事を書いていて一番面白かったのは、2002年の第1回にオール阪神が出場してたことでした。