ここのところ、夫と一緒にプロレスの試合を見る機会がぐんと増えました。夏のG1も盛り上がりましたね!
しばらく試合はお休みなので寂しい限りです。
(ネットでの視聴はこちら → 新日本プロレスワールド)
G1では数多くの外国人選手が活躍しました。そんな彼らのマイクパフォーマンスやバックステージコメントはそのほとんどが「英語」。
後日配信されるものには字幕が付きますが、生配信や、実際に試合を観戦する場合は通訳などは付かないので、まあほぼ理解できません(^_^;
そのたびに、もっと英語をちゃんと勉強しておくべきだった!と後悔しきりです。
前置きが長くなってしまいましたが、そこで今回紹介したいのは「Mate Translate」という拡張機能。
Netflixの英語字幕の単語を、その場で翻訳できるというものなんです。
Chromeの他に、Firefox、Microsoft Edge、Safariなどにも対応しています。
拡張機能のインストール
- chromeウェブストアで「Mate Translate」を検索し、「Chromeに追加」をクリック。
- 確認メッセージが表示されるので「拡張機能を追加」をクリック。
- インストールするとチュートリアルが始まります。「START」→「CONTINUE」と進んで内容を確認したら、「START USING MATE」で使用開始です。
使い方
Mate Translate をインストールしたブラウザでNetflixを開き、英語字幕を表示させます。
海外の映画またはドラマを鑑賞中に気になる単語が出てきたら、直接クリック。
すると、単語の意味や発音を確認することができます。
チェックした単語は「History」に保存され、あとから見ることもできます。
そしてこの「Mate」、英語も含めてなんと103もの言語に対応しています。
英語はもちろんイタリア語、フランス語など、好きな作品から言語を学べるので、普通に勉強するより効果的…かもしれませんよ!
→ Mate Translate