35ドルで見放題、無制限録画可能な「YouTube TV」サービス開始!日本の民放テレビサービスはどうなる?

SEROの嫁です。
夫とニコ生で喋ったり、ブログに投稿したりしています。
2級ウェブデザイン技能士。

この記事は2017年4月7日に書かれたものです。
現在は内容が古い可能性もありますのでご注意ください。

4月5日、YouTubeが「YouTube TV」の提供をアメリカの一部の都市で開始しました。
→ YouTube TV – Watch & DVR Live Sports, Shows & News

ABC・FOX・NBCなどの主要なテレビ局やCATVの番組が、PCやスマートフォンのアプリで試聴できるというサービスで、提供開始時は40のテレビ局が月額35ドル(約4000円)で見放題。
「Chromecast」を接続したテレビや「Android TV」対応テレビでも視聴できるそうです。

なんといっても凄いのが、「容量無制限でクラウドに録画できる」ということ。
保存期間は9ヶ月という期限付きではありますが、普通に視聴するには十分ですよね。
VHS→DVD→Blu-ray→HDDを経て、とうとう録画メディアがいらない時代が来たのかと思うと感慨深いものがあります。

今のところ、アメリカ以外での提供は発表されておらず、日本からYouTube TVのサービスを使うこともできません。
でも、ゆくゆくは全世界にサービスを広げていくんでしょうね。

月額4000円というとちょっと高い気もしますが、今までCATVなどに加入していたものがYouTube TVで補えるということなら、妥当な値段かもしれません。

日本でも、ネットでテレビ番組を観られる環境はだいぶ充実してきましたが、今はテレビ局毎にサービスがバラバラ、というのが現状です。

  • フジテレビオンデマンド
    最大7日間無料対象番組あり プレミアム会員月額888円(税抜)
  • 日テレオンデマンド
    期間限定無料配信あり ポイントを購入、または見放題コース
  • TBSオンデマンド
    原則1週間無料視聴あり 月額ポイントコース、またはプレミアム見放題月額900円(税抜)
  • テレ朝動画
    期間限定無料配信、オリジナル動画配信あり メダル(個別課金・月額課金)または月額見放題パックの購入が必要
  • NHKオンデマンド
    無料配信あり 単品108円~、見放題パック972円

このほか、HuluやAmazonプライムなどで番組単位の配信をしているケースもありますが、いずれにしてもそれぞれのサービス毎に月額がかかったり、番組1本ごとに料金を払うというシステムです。

2015年に「民放が連携した初めての公式テレビポータル」として始まった「TVer(ティーバー)」も、最初は期待してたんですが、いくら無料とはいえ番組の数が少なすぎて…。
→ 民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

やっぱり、ひとつのサービスで、ネット回線だけでも今までと同じようにテレビが観られる、というのが理想ですよね。

日本でYouTube TVが提供されるのは相当ハードルが高そうですが、期待して待っていようと思います。